~眼精疲労の症状を専門に16年~
”目には見えない悩み”から解放された
クリアな日常へご案内いたします。
眼精疲労による目の痛みや頭痛で
ご利用の方のお悩み
- 薬を使えばそのうち痛みが落ちつくと思っていた
- YouTubeで見たセルフケアでは効果なし
- 目の疲れによる痛みを誰も理解してくれない
眼精疲労による目の痛みや頭痛は
”たんなる目の疲れ”ではありません
眼精疲労により
痛みが出やすい場所5つ
眼精疲労による目の痛みや頭痛
~おもな原因3つ~
①ドライアイの進行による痛み
目の潤いがなくなると……
スマホやパソコンの長時間使用(1日5時間以上など)による、目に対する過剰なストレスで自律神経のバランスがくずれると「目を守るために必要な涙」が出にくい体質になります。
その結果、ドライアイが進行してしまい、本来であれば気にならないハウスダストや光の刺激で目に痛みを感じてしまいます。
痛みが出るまでのイメージ
本来は涙が目を守ってくれる
▼
ドライアイになると
ハウスダストや光の刺激で目が痛む
本来は涙が目を守ってくれる
▼
ドライアイになると
ハウスダストや光の刺激で目が痛む
▼
お肌に潤いがなければ、ひび割れなどで痛みが出るように、目にも潤いがなければ痛みを感じやすくなります。
いっぽう、スマホやパソコンがないと生活できない現代では「誰でも起こりうる目の痛み」といえるでしょう。
私(小宮)の場合は、指定難病の「スティーブンス・ジョンソン症候群」の後遺症によるドライアイに苦しめられました。
②三叉神経の圧迫による痛み
コリによる神経の圧迫
三叉神経とは?
目や顔の感覚(触覚や痛み)を感知する神経。第1枝:眼神経・第2枝:上顎神経・第3枝:下顎神経に分かれている。
目のまわりや顔の筋肉のコリにより三叉神経の圧迫が圧迫されると、眉間やこめかみに痛みが出やすくなります。
痛みが出るまでのイメージ
目のまわりや顔の筋肉に
コリがあると……
▼
三叉神経が圧迫される
▼
眉間やこめかみが痛む
③かくれ斜視による痛み
目を動かす筋肉に疲労がたまる
かくれ斜視とは?
両目で見ているときは問題がなく、片目ずつで見たときに目の位置がずれる現象です。眼科では、間欠性外斜視(かんけつせいがいしゃし)と呼ばれることもあります。
本来の眼球の位置
かくれ斜視
名前のとおり自覚するのがむずかしく、気がつかないまま眼精疲労による痛みの原因となるケースもめずらしくありません。
痛みが出るまでのイメージ
- ちかくのものを見続ける習慣
- 目にあわない眼鏡やコンタクトの使用
- 子どものころからかくれていた斜視の影響で眼精疲労
など。
▼
目を動かす筋肉に疲労が蓄積
▼
目の奥が痛むような頭痛に
- 重度の睡眠障害
- レーシックなどの目の手術
- 化学物質へのアレルギー(シックハウスや香害、抗菌剤、農薬など)
- 向精神薬の副作用(ベンゾジアゼピン系)
- 二重の美容整形
病院の治療で効果が
実感できないのはなぜ?
眼精疲労による痛みでオアシスはり灸治療院をご利用の方の共通点としては「治療の効果が引き出せない体になっている」ことがあげられます。
いっぽうで生活習慣をふくめた様々な原因がからむため、大きな問題ととらえにくい一面も。
眼精疲労による痛みで、オアシスはり灸治療院をご利用の方の共通点としては「治療の効果が引き出せない体になっている」ことがあげられます。
いっぽうで生活習慣をふくめた様々な原因がからむため、大きな問題ととらえにくい一面も。
そのため、
「病院を受診して飲み薬や目薬を使えばすぐ元にもどる」
と思っていたにもかかわらず、期待していたような効果が実感できないまま、悪循環に陥っている方が多い印象です。
①目に見えないストレスが積み重なり目が痛む
▼
②ストレスが大きいため治療の効果が実感でない
▼
③さらにストレスが増えて目の症状が悪化
▼
④薬の使用回数が増える
▼
⑤治療の効果が出ない……
私(小宮)も難病の後遺症から眼精疲労やドライアイによる痛みを経験しておりますが、目の症状はまわりの人からの理解も得られず、説明するのもむずかしいため「相談できないまま放置してしまいやすい」のが正直な意見です。
現代を生きる人のストレスは
想像以上に大きくなっています
目の悩みから解放されるために
鍼灸で治療効果を引き出せる体質へ
オアシスはり灸治療院では
3つの視点から
眼精疲労のお悩みと向きあいます
①目のケア:目のまわり・首のツボにピンポイントの刺激を
以下のタブより、あてはまる症状をお選びください。
ドライアイから涙が出やすい体へ
目の潤いをとりもどす
首や目のまわりのツボへ鍼をすると、自律神経のバランスが整い、血流を改善する効果が期待できます。
その結果、涙※が出やすい状態になりドライアイの症状がやわらげば、目の痛みも出にくくなります。
※涙の主成分は血液です。
~効果が出るまでのイメージ~
首や目のまわりのツボに鍼
▼
自律神経が整い血流が改善すると
涙が出やすい状態に
※画像はイメージです
▼
ドライアイの症状がやわらぎ
パソコン作業に集中できるように?
②身体のケア:目と身体の潤いを取りもどす
眼精疲労による首・肩こりや背中の張りを中心に施術いたします。
鍼をするツボの一部
首や背中のツボに鍼を刺し、筋肉のコリをやわらげて自律神経のバランスを整えると、全身の血流を改善する効果が期待できます。
③心のケア:「目に見えにくいお悩み」までサポート
安心してご利用いただけるように、難病の後遺症による眼精疲労の経験に基づいた生活上のアドバイスや、医師や眼鏡士などの専門家との連携に力を入れております。
自らの眼精疲労の経験に基づいた
生活のアドバイス
院長の小宮をはじめとするオアシスはり灸治療院のスタッフは、眼精疲労をはじめとする目の症状に苦しめられた過去があります。
そのため、ご利用いただいた方には、スタッフの経験をもとにした生活上のアドバイスをお伝えすることが可能です。
生活上のアドバイス:一例
- 自宅でできるドライアイの予防法
- スタッフが行っているセルフケア
- 眼鏡の選び方
- コンタクトレンズの選び方
- 眼鏡店の調べ方
オアシスはり灸治療院のスタッフのように、目の症状とうまく付きあいながら、前向きに生きているケースもめずらしくありません。
おなじような目の症状のつらさを理解しているからこそ、みなさまの不安な気持ちを少しでもやわらげるような対応を心がけております。
その他、鍼施術についてお伝えしたいこと
- 痛みや出血のリスクが低い髪の毛より細い鍼を使用いたします。
- 施術前には刺激のない消毒液で鍼を刺す場所を消毒しております。
- 施術では使い捨ての鍼を使用いたします。
- メイクやコンタクトはそのままで施術可能です。
- 施術時間は70~90分です。
オアシスはり灸治療院をご利用いただいたきっかけ
目の症状を専門にしている
鍼灸院と聞いたため
女性の鍼灸師がいると聞いたので
安心して利用できると思った
おなじような目の痛みで悩んでいる人が
利用しているのをネットで見た
施術者紹介を読んで自分以上に苦しい思いを
してきた小宮院長の存在を知ったため
ご利用いただいた方のデータ
※2024年3月時点のおおよその数値です。
年代
男女比
ご利用のペース
マイナスから”ゼロ”へご案内
”目には見えない悩み”から解放されたクリアな日常へ
薬を飲み忘れるくらいまで痛みがやわらいだ
1日6~7時間は眠れるようになり毎日の目覚めもよくなった
目が楽になり「仕事をやめたい」という気持ちがなくなった
施術料金のご案内
初診料 | 2,500円 |
施術料金 | 8,500円(約70分) |
施術部位の追加 | 1部位につき1,000円~2,500円 |
※目・首~肩。背中以外の部位の施術をご希望の場合、1部位(腕や脚など)につき1,000~2,500円を頂戴いたします(最大2部まで)
最終ご利用日より1年以上の期間が空いた場合、再診料として1,000円を頂戴いたします。
ご利用前の確認事項
- 目にかかわる症状を中心に対応しております。
- 自費のみの対応のため保険証は必要ありません。
- お体の状態を確認するため問診にご協力お願いいたします。(持病の有無を確認など)
- 女性の方にかぎり、女性スタッフのご希望を受け付けております。
- 細心の注意をしておりますが、ごくまれに内出血出血を伴う場合があります。
ご利用時の流れ
受付後、はじめてご利用いただく方には、問診表のご記入をお願いしております。
問診表にご記入いただいた内容をもとに、お悩みの症状や日常生活でこまっていることを確認いたします。あわせて、これまでの治療経過や、服用しているお薬があれば、お伝え願います。
問診の内容を踏まえて、身体の状態をチェックします。症状に対する原因として、考えられることをお伝えいたします。
目の症状にかかわるツボや筋肉に鍼を行います。施術により自律神経のバランスを整え血流の改善を促し、症状の緩和を目指します。
- 施術前にメイクを落とす必要はありません。
- コンタクトレンズは装用したままで問題ありません。
お会計とあわせて、必要に応じて次回のご予約を承っております。
よくあるご質問
施術者情報
右)院長:小宮 麻友美
(こみや まゆみ)
左)代表:小宮 豊一
(こみや とよかず)
【保有資格】
鍼灸師
あんま・マッサージ指圧師
松本 みつよ
【保有資格】
鍼灸師
あんま・マッサージ指圧師
星 さおり
【保有資格】
鍼灸師
あんま・マッサージ指圧師
アクセス
【住所】
〒114-0023
東京都北区滝野川7-8-9 日原ビル3階
(JR板橋駅より徒歩30秒)
【電話番号】
03-5980-7511
【受付時間】
午前 9:30 – 午後 7:30
※火曜は15時までの受付
休診:月曜