鍼実パーソナル
こんな方におススメ
鍼をどうやって打てば
良いか迷いのある方
(鍼実技に自信がない)

専門学校の鍼実技
授業では物足りない方
(鍼技術を向上したい鍼灸学生)

就職したけど
鍼を打つ機会がない方
(鍼治療のブランクがある)

セカンドキャリアで
鍼灸師を目指して、
卒業後に開業したい方
(年齢的に就職が厳しい)

複数人のセミナーや
講習会では、
習得に難しさがある
視覚障害者の方
(大勢のセミナーが苦手)


治療枠を予約する感覚で
鍼実技の個人レッスン
如何ですか?

所要60分 費用6,000円
(βテスト版価格)
鍼の持ち方、押手の作り方、鍼管の叩き方、無痛切皮法、刺入の精度、抜鍼方法などの鍼の基本操作をトレーニングします。姿勢や体幹の安定性、各筋肉の使い方なども。

所要60分 費用8,000円
(βテスト版価格)
鍼灸で最もニースのある「肩こり腰痛の治療】を主軸として、患者さんに無痛で不快なく、しっかりとした鍼が打てるように実践形式で基礎と応用をトレーニングします。

痛くない鍼の打ち方
から基本治療まで
院の予約枠で
鍼実技の個人レッスンが
受けられます
(鍼実パーソナル)

皆さま、こんにちは。オアシスはり灸治療院・代表の小宮です。
もし、学校や職場以外でも、熟練者からマンツーマンで、鍼の打ち方のレッスンを受けられたら。嬉しいですよね。
私たちは考えました。院の予約空き時間(隙間時間)を、これからの人達に「鍼の実技」を伝える時間として活用できないか?と。

私達が習得してきた、現代鍼灸における「鍼の基本的な打ち方」「基本的な鍼治療」。
これらを主軸とした個人レッスン(鍼実技のパーソナルトレーニング、略;鍼実パーソナル)を承っております。
鍼実技パーソナル
トレーニングとは

鍼実技のパーソナルトレーニングは、熟練の鍼灸師が予約の空き枠を活用して、鍼灸学生・鍼灸師向けに鍼実技の個人レッスンを行うサービスです。
気になる鍼灸院に治療を受けに行く感覚で、時間枠を予約。当日は先生とマンツーマンで、実際に治療を受けながら鍼実技の練習(トレーニング)ができます。
鍼実パーソナル
初級セッションの例
(受講はフリースタイル)


セッションの概要


【初回】
実際に熟練鍼灸師の鍼を受けてみよう!全然痛くないのに、しっかり深く鍼が入っていく感じを体験。今度は、実際に鍼を打ってみよう。
鍼灸学生は自分の身体に、鍼灸師の方は先生の身体をかりて。
最後に、今後の課題と目標を設定して、次回への宿題(自宅での鍼実トレーニング)を持ち帰りましょう。
【2回目以降】
実践的に鍼を沢山打っていく中で、動作の修正を図っていきます。姿勢や体幹の安定性、立ち位置などの基本を徹底して行います。免許取得者は、ベットワーク、タオルワーク、声掛けなど、実践を想定したトレーニングなども行います。


鍼の持ち方、押手の作り方、鍼管の叩き方、無痛切皮法、刺入の精度、抜鍼方法などの鍼の基本操作をトレーニングします。姿勢や体幹の安定性、各筋肉の使い方なども。所要60分で費用は6,000円です。


鍼灸で最もニースのある「肩こり腰痛の治療】を主軸として、患者さんに無痛で不快なく、しっかりとした鍼が打てるように実践形式で基礎と応用をトレーニングします。所要60分で費用は8,000円です。


治療を予約する感覚で
希望日時
(水・木・金・日)
をお知らせください。


LINE自動予約で
空き枠をご覧頂き
お申込み下さい。
’(自動予約準備中)
お問い合わせは以下のお電話又はLINEでお願いします。お電話の場合は、はじめに「鍼実技の予約」と、お伝えください。




鍼の基本をしっかり
学習したい方へ


鍼灸の基本的な打ち方を習得していく方法は、書籍や動画、セミナーや講習会など様々です。また、鍼実技を教えてくれる団体、協会、流派など、選択肢はいくつもあります。
そのような中、「痛くなく、不快感なく、しっかり、スムーズに鍼を刺す」という鍼灸師として最も初歩的で、基本的な鍼実技を熟練者からマンツーマンで習える機会があるかと言われると、決して多くないと思います。


鍼実技パーソナル
トレーニングへの思い


私たちは、熟練者(はじめは皆な初心者だった)の立場から、どのようにしたら鍼の技術を向上できるかを考察していきたいと思います。
学生や鍼灸初学者の方の中には、様々な事情で、鍼実技の練習がままならない状況の方も多いと思います。お気軽にご予約ください。
さて、初学者の方の鍼は、実際に受けると、多くの場合、所作のぎこちなさ、押手の心許なさが、伝わってしまいます。どちらも、経験と自信がない現れでもあります。
一般的には、それらを克服するには、長い年月を要するものですが、時は待ってくれません。学生生活は3年間しかありませんし、その多くの時間を国試の勉強に消費してまいます。
いずれ、経験不足でも、鍼を打たなければなりません。では、それをどう補っていけば良いでしょうか?
学校では実技の時間が少なく、実践的な鍼の打ち方を学ぶ機会がなかった・・・。
かもしれません。上手く鍼が刺入できないからと言って、太い鍼やシリコンコーティングされた鍼に頼りがちになります。
しかし、鍼の番手や素材は、治療法や患者さんの体質に合わせて選ぶものであり、あらゆる種類の鍼を使いこなせるようにならなければなりません。
大切なのは基礎理論を習得することです。鍼の打ち方は、スポーツなどで正しいフォームを身につけるのと同じです。
逆に正しい理論を身につけていないと、いくら経験を積んでも、鍼が下手な鍼灸師で一生を終えてしまうかもしれません・・・。


ベテランから基本を学ぶ


さて、プロフェッショナルという言葉があります。鍼灸の世界でもベテランと呼ばれる者がいます。彼らが打つ鍼は、すべての動作がスムーズで無駄がありません。
上手い、速い、そして美しい。
ではベテラン鍼灸師は、どのようにして鍼を打っているのか?鍼を打つ、わずか数秒の間に、どれだけの技術が込められているか?
当サービスは、現代鍼灸鍼実技の学習に特化した内容となっております。


鍼実技パーソナル
トレーニング
よく頂く質問(Q&A)
当サービスにおいて、就職勧誘や特定団体、宗教やネットワークビジネス等に、一切の関与はありません。






since 2009












当院は東京のJR板橋駅前にある鍼灸専門院です。5名の鍼灸師(女性4人)が在籍しています。2009年8月の開院以来、患者数は12,500名を超え、延べ10万人の施術実績を有しています。都外からも多くの患者さんがいらしています。各メディアから取材をよく受けます。


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