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女性スタッフが担当するレディース鍼灸
リンパ浮腫へのリンパドレナージュ
レディース鍼灸+美容鍼

当院では、こり痛みの専門治療を女性スタッフが担当することが可能です。症状によっては、肩の前面(鎖骨の下、大胸筋や小胸筋の付着部、脇など)、腰下や臀部、股関節周囲の治療が必要になる場合があります。

こり痛みの専門治療担当スタッフ

女性スタッフをご希望の場合は予約時に、その旨をご遠慮なくお伝えください(スタッフには男性もおりますので)。

こり痛みの専門治療は、土曜日・日曜日の予約も受けています。急な寝違え、急性のぎっくり腰にも対応しますので、お気軽にお問合せください。

こり痛みの専門治療コンセプト

こちらは、鍼灸師・マッサージ師の国家資格を有した女性スタッフが担当する、こり痛みの専門治療コースです(男性の受診も歓迎です。)

様々な不調に対して、しっかりとお身体の治療を行い、さらに、美容面を底上げする美容鍼も、その都度追加でお受け頂ける治療と美容のコースです。

こり痛みの治療局所コース
こり痛みの治療標準コース
  • 都度会計なので、回数券を無理に売ることはありません。
  • 初回のみ安価で、2回目以降が高単価になることはありません。
  • 次回の受診を無理に進めることはありません。
  • お支払いは現金のみですのでご了承ください。

以下のお電話又はLINEでのご予約をお願いします。

コリは自律神経失調症などの原因に

コリは万病の元とも言われます。コリの蓄積は、身体に慢性的な緊張状態を引き起こし、疲労感を増幅させます。首や肩、背中、腰の「こり」の蓄積は、慢性頭痛、胃腸障害、不眠症などの原因にもなります。

こりの原因、トリガーポイント治療、索状硬結、ファシアの画像

例えば、睡眠の質が低下すると、自律神経失調症が現れ、悪化すると「うつ症状」などに移行してしまう場合があります。逆に、鬱病や自律神経失調症の方に対して、「こり・痛み」をしっかりケアすることで、症状の改善が得られる場合が少なくありません。

こりの蓄積による自律神経失調と悪循環

トリガーポイント療法(ファシアリリース鍼灸)

近年、人体においては、筋肉、神経、血管、臓器を包む連合した膜構図(ファシア)の研究が進んでいます。

私たちを悩ませる慢性的な肩こり腰痛の多くが、筋膜を含むファシアの癒着により、それらの連携性、伸張性や滑走性が障害を受けることで 引き起こされることが分かってきました。

筋・筋膜の炎症。ファシアの癒着、痛みに対するトリガーポイント鍼灸、ファシアリリース

そして今、筋・筋膜治療(ファシア治療)における鍼の有効性が注目されており、当院では鍼灸マッサージによる筋・筋膜(ファシア)リリース治療を行っています。

尚、こちらは女性向けの「こり痛みの専門治療コース」ですので、通常の目や耳の専門治療とは異なります。目や耳の症状でお困りの方は、男女兼用の通常治療をご予約ください。

以下のような症状に対応が可能です。

女性腰痛、肩こり、生理痛・月経困難症 に対する鍼治療

女性に特有な腰痛

長時間のデスクワークで、腰の筋肉が収縮したまま緊張すると慢性腰痛を引き起こします。子育て中の方に多いのが、子供を抱っこする度に腰に負担がかかり、急性腰痛や慢性腰痛を生じる場合です。

また、生理に伴って生じる腰痛は女性と急の症状です。下腹部や腰背部に血液がうっ血して、重たいだるい症状が数日間続く殻が多いようです。生理前や整理後も症状が持続する方もおり、月の半分は腰痛に悩まされるという方もいます。

女性特有の肩こり

女性は男性に比べ「なで肩体型」の方が多く、僧帽筋などの筋肉量も少ないため、男性よりも肩を凝りやすいと言えます。 また、バストの重量によっても、肩に負担がかかりますので、女性の体形によっても症状は様々です。

さらに、上半身を締め付けるような衣服を長時間着用する方は、可動制限や血流の圧迫によって肩こりの症状は増大します。

女性に多い首の痛み
(ストレートネック)


首(頸椎)は本来、緩やかにカーブしたアーチ構造を有しており、 そのカーブがクッションとなって頭の重みを支えています。しかし、首本来の湾曲が失われることがあり、それをストレートネックといいます。子供のころから猫背だったり、うつむき姿勢が長い方がなりやすく、特に女性に多いのが特徴です。

女性に特有な頭痛
生理痛・月経困難症PMS


女性の頭痛は生理(ホルモンバランスの変化)に起因することが多いようです。

重度の生理痛、月経困難症は「子宮収縮物質」の過剰発生で起こる、子宮筋の過度な収縮が原因で起こるとされています。

月経開始の前後では、不要になった子宮内膜などを体外へ排出するために、子宮筋を収縮させる神経刺激物質(PGs プロスタグランジンなど)が、子宮内膜より産出されます。

これらの作用により子宮筋が異常に収縮して子宮内圧が高まると、子宮筋への血流が低下して、強い痛みを生じる場合があります。

また、月経時の悪心、吐き気、頭痛、腰痛などは、これらの子宮筋収縮物質が血液循環を介して全身に作用することが原因である場合があります。 尚、生理時の痛みを増大させる要因には、ストレス、冷え性、睡眠不足などがあります。

当院が行っている鍼治療の特徴

持続的な筋緊張や異常収縮によって、局所的に血管が圧迫され血液循環は悪化します。首や肩のこり、頭痛、腰痛、冷え性は、この様な血流障害から生じる場合は多くあります。鍼治療には筋緊張を緩和する作用があります。

痛みの悪循環

筋緊張がゆるむと、血管への圧迫は改善され、血行が促進します。また、血管の抵抗が減少することで血流量も増大し、皮膚温を上昇させることで痛みを増長している冷えの解消を図ることが期待できます。

頑張る女性を支える鍼灸

レディース鍼灸を受ける女性のイメージ

性を悩ませる首肩こり、腰痛、腕や股関節、膝の痛み、生理痛や生理不順、PMS、更年期症状など女性特有の悩みの解決をサポートするのが、当院の鍼灸治療です。

こり痛みのケアを中心にホルモンバランスの調整や免疫力の向上を図り、不調を改善するだけでなく、病気になりにくい身体づくりにも繋げていきます。

レディース鍼灸の治療部位

東洋医学のツボや経絡を用いた大切改善。多くの女性の悩みである冷え症、便秘、胃腸障害など。身体の冷えや自律神経の乱れが、ホルモンの分泌にも悪影響を及ぼし、さまざまな症状を引き起こします。鍼灸治療には、身体を温めて内臓の働きを助ける効果があり、結果的に体質改善に繋げることができます。

レディース鍼灸のお灸

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