
つらい顎関節の症状
でお困りの方へ


顎関節(首肩を含む)を中心とした治療コースは、7.000円(税込)です。オプションで、顎関節関連症状の治療を追加可能です。

=ここに注目=
(鍼通電パルス療法は無料)

近年、注目を集めている鍼通電パルス療法は、咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋など、顎関節症で強く緊張しやすい咀嚼筋に直接鍼を刺し、低周波(1~2Hz前後)で通電することで、筋肉の深い部分まで持続的に弛緩が可能です。

鍼通電によりエンドルフィンなどの内因性鎮痛物質の放出が促進され、即効性のある疼痛抑制が期待できます。特に、「朝の顎のこわばり」や「食いしばり」による痛みに鎮痛効果が期待できます。

治療のご予約
以下のお電話又はLINEでのご予約をお願いします。お電話の場合は、はじめに「顎関節症の治療を希望」と、お伝えください。
オアシスはり灸治療院
since 2009(開業18年)

お知らせ
初めての方、随時ご予約受付ております。

難治の顎関節症には
鍼治療がおススメ
近年、多くの方が難治性の顎関節症で悩まれています。コロナ禍以来のマスク習慣(マスクによる顎関節のしめつけ)もさることながら、後述しますが、長時間のPC画面やスマホ凝視により顎関節に過度なストレスがかかる生活習慣が要因とも言われています。

当院を受診する顎関節症の方は、難治性の方も多く、口腔外科での噛み合わせ治療(歯顎調整)やマウスピース、投薬治療だけでは思うような改善が得られないケースも少なくありません。

顎関節症は、顎の関節や周囲の筋肉、歯の噛み合わせに痛みや不調が生じる疾患で、主に以下の四つの症状が主となります。

顎関節症の四大症状

以下は顎関節症のチェック項目です。当てはまる項目が多い人ほど要注意です。


顎関節症と
女性ホルモンの関係
顎関節症が女性に多い要因は、エストロゲンなどの女性ホルモンの変動が関節・筋肉・痛み感受性・炎症に影響を与えるためです。

顎関節にエストロゲン受容体が存在 するため、生理前などにエストロゲンが増加すると、顎関節に痛みや炎症が起こりやすくなることが分かっています。
また、更年期ではエストロゲンが急減することにより、骨・軟骨の代謝が下し、顎関節の変性リスクが上昇します。

顎だけでなく
全身にも様々な症状が

顎関節症の「症状」や「原因」は多岐にわたります。ですから、重度の顎関節症は、顎・目・耳・自律神経等を総合的に診ることで、改善の糸口が見つかることがあります。

↑顎関節症の原因
そして、多くの患者さんは、顎関節症の副症状として、眼精疲労。目の周りや目の奥の痛み、自律神失調(交感神経亢進)、頭痛、首・肩こり、めまい耳鳴り、不眠症等の複合的な症状による「顎関節症の悪循環」を来しています。
顎関節症×眼精疲労

そのような中、当院が、特に注力しているのが「顎と目」との関連性です。以下、顎関節症を踏まえ、「顎の不調」と「目の不具合」、について、顎関節症と眼精疲労に関する解説です。

顎と目の連動性について
眼精疲労を治療したら顎の症状が軽くなった」という報告が非常に多いのは、顎と目が密接関係しているからです。顎周囲には目や顎と関連したツボが沢山あります。

眼精疲労により、ピントが合いにくくなる、目の動きが悪くなる、瞼が下がってくる、目が乾いてくる、光がまぶしいといった状況になると、多くの方は、無意識に歯を強く噛む、顎に力を入れ状態となります。
そのため、慢性的な顎の痛み+目が疲れる状態でお悩みの方で、物を集中して見るときに、噛みしめ癖のある人は特に要注意です。
これは複雑な動きを強いられる目を支える土台として、顎関節が重要な役割をはたしているからです。その負荷や疲労が蓄積すればするほど、顎へのストレスは増大します。ここでは、眼球と顎関節について解説します。

眼輪筋(頬骨筋)
と側頭筋の働き
視機能において、眼輪筋や側頭筋は、目を凝らす、目を細めてピントを合いやすくする際に、強く収縮します。
特に、上瞼・下瞼に力を入れるためには、こめかみの筋肉や頬の筋肉にも同時に力を入れる必要があるので、結果的に顎の筋肉にも力が入る形になります。

つまり、パソコンやスマホなど、 近くの画面を長時間見続けていると、無意識に顎にも力が入った状態が持続します。
この状態が長期間続くと顎への力学的なストレスにより、関節円板の変位・摩耗が起こり。 顎関節症へ移行してします場合があります。

顎関節の機能と役割

顎関節は耳の前1cmほどに位置し、頭蓋骨(顔骨)と下顎骨(下あご)を連結する関節です。顎関節は、咀嚼(そしゃく)や発声において多種多様な動きができるよう、また強い圧力に耐えられるよう関節円板(かんせつえんばん)に守られています。
この顎関節に様々な症状が生じるのが顎関節症です。顎関節症の7割は女性に起こると言われています。

関節円板は、骨と骨の間でクッションの役割を果たしています。関節内で炎症が起きたり、関節のズレなどで組織が圧迫されることで、慢性的な違和感や痛みを生じる場合があり、これを顎関節症といいます。
顎関節症が慢性化すると、顎周辺以外にも様々なトラブルを生じる場合があります。特に多いのが頭痛、肩こりです。また、耳鳴り・めまい全身倦怠感など自律神経失調に似た症状を呈すことがあります。

顎と目
三叉神経という共通点
顎、歯や歯茎に分布する神経は三叉神経と交感神経です。三叉神経は、さらに感覚神経(情報収集)と運動神経(動きを命令)の二つのラインがあります。

例えば、顎関節に問題が起きると、顎周辺の三叉神経が刺激・圧迫を受け、顔に分布する三叉神経領域全体に影響が及ぶことがあり、顔の痛み・頭痛・耳の症状などが引き起こされやすいとい特徴があります。
目の症状では目の周りの鈍痛、目の奥の痛み・圧迫感、涙が出る、目が乾く、光が眩しい 、目の疲れが取れない等があります。
特に目の奥の痛みには、顎関節症が関与している場合があり、三叉神経起因性疼痛の一種である場合があります。
三叉神経の基本
三叉神経(さんさしんけい)は、顔の感覚(痛み・触覚・温度など)と咀嚼筋の運動を司る脳神経で、その名の通り3つの枝に分かれます。

特に第3枝(下顎神経)が顎関節と深く関わっており、顎関節包・咀嚼筋(咬筋・側頭筋・翼突筋など)・歯・口腔粘膜の感覚を支配しています。
三叉神経第3枝である下顎神経
耳介側頭神経(浅側頭枝)
顎関節の後方・後部(特に後部組織・関節包後部)を主に支配。顎関節の最も主要な支配神経とされています。耳介側頭神経は、三叉神経の第3枝である下顎神経から分枝し、耳前部、外耳道、鼓膜、耳下腺、側頭部の感覚(痛覚・温冷覚・触覚)を司る感覚神経です。耳下腺内を通過し、浅側頭動脈と伴走して頭皮へ向かいます。
深側頭神経(後深側頭神経)→
三叉神経の第3枝である下顎神経の枝で、前後の2枝がある→どちらも外側翼突筋の内側から上に向かい、側頭筋の運動を支配。

顎関節と三叉神経
の主なつながり
顎関節自体は三叉神経の枝(特に耳介側頭神経・咬筋神経・深側頭神経)によって感覚支配されています。関節に炎症や円板のズレが起きると、神経が過敏になり三叉神経を介して痛みの信号が脳に伝達されます。

顎関節症で咬筋・側頭筋などが過緊張すると、周囲の三叉神経枝が圧迫・刺激されやすくなります。これが顔面痛・頭痛・目の奥の痛み・耳症状の原因になることが多いです。

目と顎の交感神経の連動
さらに眼精疲労と顎関節症の第二の連動は、交感神経の興奮性です。私たちの目は、仕事モードや勉強モードでは、常に交感神経(闘争神経)の働きが活発になっています。しかし、エネルギー不足になると交感神経の働きが弱まり、休息モードに切り替わろうと身体は副交感神経優位になります。
それでも、仕事や勉強を頑張らなくてはならない場合、歯を喰いしばることで、再び交感神経を呼び起こします。これは、歯の歯根膜に交感神経線維が分布しており、歯を強く嚙むことで交感神経が刺激される仕組みがあるからです。

また、目の酷使は、脳にストレスを与えますので、睡眠時の「噛みしめ」「歯ぎしり」などが誘発されやすくなります。
ですから、様々な治療を受けても顎関節症が改善されない方は、眼精疲労の治療をお勧めいたします。

歯根膜とは

歯根膜には交感神経線維が分布しています。交感神経線維は刺激を受けると、身体を闘うモードへと導き、筋緊張、心拍数増加、
強い咬合・食いしばりで歯根膜が圧迫・伸張されると、交感神経線維が刺激され、副腎髄質からのアドレナリン放出を間接的に促進これが「闘争・逃走反応」の一部として、全身の交感神経をさらに活性化(悪循環の起点になる場合あり)
顎関節を構成する筋肉
顎関節の最大の役割は、咀嚼運動です。顎関節は口を上下に動かすだけでなく、食物を磨り潰すため前後・左右の運動を行います。主に4つの筋肉が顎関節の運動に関与しています。特に側頭筋は歯を強くかみしめた時に緊張するため、筋肉疲労を起こした場合、側頭部痛として自覚されることがよくあります。ですから、片頭痛や緊張型頭痛の原因として顎関節症が疑われるのはこのためです。

| 筋名称 | 起始・停止と役割 |
| 咬筋 (こうきん) | 頬骨と下顎骨を結び、下あごを拳上する筋肉。 |
| 側頭筋 (そくとうきん) | 左右の側頭部と下顎骨を結び、下あごを拳上及び後方に動かす筋肉。 |
| 外側翼突筋 (がいそくよくとつきん) | 側頭骨と下顎骨を結ぶ、頬骨の裏側にある筋で下あごを前方に動かす筋肉。 |
| 内側翼突筋 (ないそくよくとつきん) | 側頭骨と下顎骨を結ぶ、頬骨の裏側にある筋で下あごを上に挙げる筋肉。 |

顎関節周りのツボ(特効穴)
顎関節の周囲には多くのツボ(経穴)が存在します。特に足の陽明胃経、手の少陰胆経には、顔面部や側頭部をまとう経絡(けいらく)があり、古来より顎痛の痛みなどの治療に用いられてきました。
また、患部に鍼刺激を加えることで、関節周囲の血流を改善し、発痛物質や老廃物を排出できる解っています。発症初期の状態、あるいは軽度の症状であれば、2~3回の治療が目安です。


治療院の概要


〒114-0023
東京都北区滝野川7-8-9日原ビル3階
以下のお電話又はLINEでのご予約をお願いします。お電話の場合は、はじめに「顎関節症の治療を希望」と、お伝えください。













